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邪魔あぁ!!デスクの三分の一を占領する巨大なヘッドホンアンプ。

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デスクが狭い!
今週のお題「デスクまわり」で紹介するのは、でかすぎて邪魔なMarantzHD-DAC1です。

デスクが狭いと、何をするにも不便です。
ではなぜこんなにも大きくて邪魔なアンプを置くのか?
それはもちろん、

良い音で音楽を聴きたいからです。

 

私はこれを買う前、ストリーミング対応ウォークマンNW-A100シリーズでよく音楽を聴いていました。
しかし、据え置き型ヘッドホンアンプというものを知ってしまい、その中でも良いとされるMarantz HD-DAC1をポチってしまったのです。

結局のところ、沼です。
オーディオ沼というやつですね。
なので、デザインがかっこよく大きくて迫力のある筐体
ここにロマンを感じたんです。

ウォークマンと比べると、それはもう凄い・・・ですよ。(自信なし)
というのも、ウォークマン側の設定をいじり、ソースダイレクト(変化をつけない)にすると、なかなかにいい音が出ることに気づきました。
つまり、変にイコライザなどをかけた状態では音がこもって聞こえてしまっていたのが、きれいさっぱりなくなったわけです。

しかしWASAPI排他モードで再生すると、しっかりと違いが分かります。
さらにCD音源以上だと、より違いが分かりました。
具体的には、聞こえにくかった音がはっきりと聞こえたり、単純に音が明快になったりと、表現の幅が広がったと感じました。

そのため、

ストリーミング音源などCD以下の音源ならウォークマン
CD以上の音源ならHD-DAC1。
という使い方で満足できます。

結局のところ、デスクの三分の一を占領するまでの価値はあるのか?

あります!(迫真)

最初にも話した通り、私は良い音で音楽が聴きたいんです。
それができるなら、デスクの三分の一程度、もっていけってもんです。
音楽のためだけでなくとも、インテリア的にも悪くありません。
置き始めたころは邪魔で移動しようかと思いました。
しかしその美しくかっこいいボディをどかすわけにもいかず、ロマンパワーでカバーしました。

今回紹介した商品の公式サイト➷

www.sony.jp

www.marantz.jp

あとがき

ここまで読んでいただいてありがとうございます。
ギリギリ1分で読めるでしょうか。
HD-DAC1は、もっと時間をかけても紹介できたでしょう。
しかしいろいろと機能について話していっても、誰かが既にやっているだろうなと思いまして、簡単に紹介しました。
オーディオ系でアンプと言えば、変えても劇的に音に変化がない部分です。
しかし、そこは沼です。
少しでもいい音を・・・と考えていくうちに、いろんなものに手が出るのです。
アンプはその一つです。しかしこれで満足しようと思います。
後はヘッドホン、イヤホンに絞っていきます。