【α6000×カミソリマクロ #1】お手頃タッグで挑む圧倒的な描写性能!シグマArtラインの実力。(フィギュアメイン)
「α6000×カミソリマクロ #1」ということで、今回からこのタッグに絞った作品紹介をしていきます。
SONY aps-c機とSIGMA Artレンズが生み出す、お手頃でも圧倒的な描写性能をどうぞ。
皆様の製品購入の参考になれば幸いです。
今回はフィギュアメインで試しということで少なめです。
フィギュア
サムネにもある「amiibo ガール」の撮影です。
上2枚は手持ち撮影で、絞り開放、ISO1600の作例になります。
残り1枚は三脚を使用して限界まで寄った撮影です。
F2.8はaps-c機でも十分にボケてくれて良いですね。
カミソリマクロのいいボケ味が出ています。
小物、より小さなフィギュア
こちらは全て手持ち撮影になります。
AFは意外と早くて、よほど暗くない限り快適です。
AF時には「カタカタ...」と少々音が鳴り、写真撮影においては逆にそれが新鮮で面白く、キットレンズしか使ってこなかった私としては満足です。
皆さんは高感度にどこまで耐えられますか?
私は1600までなら余裕で、3200までなら大体大丈夫だと思っています。
手振れや露出設定が暗すぎてシャッターチャンスを逃してしまっては、元も子もないですからね。
aps-c機とはいえ、昔と比べれば高感度には随分と強くなったものです。
あとがき
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
オークションサイトにて35000円強で「カミソリマクロ」をお安くゲットできたので、作例を紹介してみました。
「α6000×カミソリマクロ」と対象を絞ることで、SONY aps-c機を使う方々がこのカミソリマクロレンズを検討する際の助けになれば幸いです。