中古アンプで変わる!高音質ゲーム環境のすすめ。
突然ですが、皆さんはゲームに音質を求めていますか?
多くの人は、ゲームに対して音質までは求めていないでしょう。
私ももちろんそうでした。
しかし、オーディオ系について調べていくうちに、私は音質にこだわるようになってきました。
そんな中リサイクルショップで見つけたAVアンプを導入してみたところ、とても満足のいく環境になったため、ご紹介します。
AVアンプについてはこのサイトを参考にどうぞ!
導入したAVアンプについて
今回私が導入したAVアンプは、SONY HT-FS30です。
一番の決め手は、信頼のSONY製という点です。
SONYのアンプは、これより前のモデルを実際に使っていたのが大きかったですね。
また、肝心なのがお値段です。
どうせお高いんでしょ?と思うでしょう。
しかしその値段は、
なんと・・・
5500円です!(税込み)
安い!流石の中古ですよ!
元箱こそありませんでしたが、それ以外は傷もあまりなく、全体的に高品質でした。
以下公式サイト➷
実際に取り付けてみた
なかなか迫力があって大きな筐体のアンプですが、取り付けは簡単です。
これだけです。
それ以外は電源とスピーカーくらいでしょうか。
また、参考までに入出力について記載しておきます。
使ってみた感想
これが大事です。
ハッキリ言いましょう。
最高です!
箇条書きで説明しましょう。
- 音に迫力が出た
モニターに搭載されているスピーカーは、小さく簡単なものです。
しかし専用に外部でスピーカーを設けたことで、もう音に迫力がすごいです。
敵と戦うときの轟音、爆音から、マップを探索するときの足音まで、いろいろです。
- どの方角からの音なのか分かりやすくなった
スピーカーは2つです。
それでも聴覚の錯覚により、2.1chですがホームシアターらしくいろんな方角から音が聞こえるように感じるわけですね。
さすがのサラウンドです。
私はいつもヘッドホンでゲームをしていました。
これに変えてからは、より一層ゲームに面白みがでました。
慣れこそ必要ですが、いつもと違う感覚には驚かされるものがあります。
- 大きくてカッコいい
一番大きなサブウーファー部、これはもう見ていて飽きませんね。
しかしその分、場所も取ります。
私の場合は設置場所的にギリギリでした。
最後に
今回紹介したSONY HT-FS30ですが、2012年製です。
5500円というのですから、年式だけはどうしても古くなってしまいますね。
ですが、5500円という値段からは考えられない楽しさがあります。
最近ゲームに迫力が足りない、ちょっと飽きてきたなと感じている方など、お近くのリサイクルショップやインターネット等で調べてみてはいかがでしょうか。
後、モニターのHDMI端子が足りない!と困っている人にもおすすめです。
何故なら、アンプ側のボタンを押して入力を切り替えることができるからです。
ですから、一つのHDMI端子に3つのHDMI端子を繋げることができるのです!
ここからは余談です。
私自身、実をいうとスピーカー派ではなく、イヤホン、ヘッドホン派です。
ですが、蒸れなど気になってきますので、時には耳をふさがずに高音質で楽しめる方法はないかと探した結果、このアンプに出会いました。
この記事ではAVアンプと称していますが、実際はホームシアターシステムです。
ですので、一つ買うだけでスピーカーまで全部ついてきて簡単に設置できます。
あとがき
ここまで読んでいただいてありがとうございます。
今回紹介したAVアンプ(ホームシアターシステム)は、本当に買ってよかったと感じています。
5500円という安さ!しかも保証も少しだけありました。
さらに、線を繋げばラジオも聞けるんです!
一度こういうのに手を付けると、もう少しいいものを・・・となってしまいますね。
次試すなら、より多いchのものでしょうか。
と言っても、まだまだ先の話でしょう。
今の私はこれでめちゃめちゃ満足です!
ホームシアターシステムを考えている方には、以下➷のような記事がおすすめです。