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【α6000×カミソリマクロ #3】シオカラーズamiibo撮影!照明×カラーセロハンで生み出すフェスの雰囲気。

皆さんこんにちは。
#3の今回は、現在話題になっている「スプラトゥーン」のフィギュア撮影をしてみました。かくいう私もスプラトゥーン3は予約購入していまして、絶賛堪能中ですw

この作品と言えば、フェスが有名ですよね。
初代作品のアイドルである「シオカラーズamiiboを入手しましたので、撮影してみることにしました。

F:8

フェスの雰囲気を出すため、今回は照明とカラーセロハンを組み合わせました。
照明の大きさに合わせてカラーセロハンをハサミで切り、マスキングテープで固定します。
少し照明の位置が変わるだけでも、写真として映し出されたときの見え方は随分と違います。
それでは紹介していきます!

※2枚を除く全てを三脚使用で撮影しています。そのためSS未記載、ISOは100です。

ステージ上
F:8
F:8

ステージを模して、メガネケースの上に配置。
セロハン色で雰囲気を変えながら何度も撮影です。
二人のカラーが映えるピンクとグリーンはよくマッチします。
個人的には赤のステージライトを当てた上から4枚目の写真が好みです。

寄ってみる(アオリ)

SS:1/80 F:2.8 ISO:1600

手持ち撮影の1枚です。
鮮やかピンクが映えます。

F:8

F:2.8
F:2.8

この照明の当たり加減、少し弄るだけでグッと変わります。
輝いてますねぇ!

F:11

後ろ姿もパシャリ。
背面が鏡のショーケース内にて撮影しているので、練習しているかのような写真の撮影が可能です。

寄ってみる(ホタル)

SS:1/100 F:2.8 ISO:1600

もう一方の手持ち撮影の一枚です。
こっちも鮮やかですが、グリーンということでどこか落ち着きを感じますね。

F:8
F:8

こうして横に並べると分かりやすいですね。
どうしてもグリーンという色なため、明るさは落ちるように感じます。
しかしこれはこれで趣があります。

いとおかし。

最後に

いかがでしたでしょうか。
フェスの雰囲気が良く出ていて、照明としては少ない予算のなかでも、満足のいく撮影ができました。
照明×カラーセロハン、オススメです。
マクロレンズの良さは、寄っても引いてもいいことにあると感じています。
「このレンズだとボケてしまって近寄れないな」ということがないので、ノンストレスで自由に撮影ができるのです。
これがマクロレンズを短期間使ってみて、まず初めに感じたことです。
1週間空けての投稿となりましたが、楽しんでいただけると幸いです。